基本理念
当社は地震に強い家造りで、地震災害から人名と財産を守る事を基本理念とし、
丈夫で長持ちする家を造ることにより、社会に貢献する事を目指しております。
1新築木造建造物は、平成９年６月施工以降、
すべて構造計算により安全を確認して建築しております。
構造計算書
中越地震(H16.10.23)で、
当社の構造計算による木造建物の安全性が立証されました。
▼長岡市中沢交差点の地震被害
建物の被害の無かった中沢交差点の山崎ショップ
構造計算による住宅。
1F 鉄骨造店舗 2F 木造住宅
H3.5.20 完成
長岡市中沢4丁目90番地 (当社施工)
▼地震1週間後の山崎ショップ
激震地の川口でも硝子の破損程度の被害で、
建物本体に影響の無かった構造計算による住宅。
高床式木造住宅
H12.9.7 完成
北魚沼郡川口町大字中山1985番地 (当社施工)
▼地震直後の写真
2既存木造住宅の耐震診断を行い、適正な補強を提案し、
安全確保に全力で取り組んでおります。
国土交通大臣認可法人 日本木造住宅耐震補強事業者協同組合(木耐協) の組合員として、既存住宅の耐震補強に取り組んでおります。
既存木造住宅の耐震診断は、国土交通省住宅局建築指導課監修の『木造住宅の耐震診断と補強方法』に基づいて下記により判定いたします。耐震診断･耐震改修工事には、補助金が支給される自治体があります(各自治体により金額は異なります)。
精密診断
| 上部構造評点 | 判定 |
|---|---|
| 1.5 以上 | 倒壊しない |
| 1.0 ～ 1.5 | 一応倒壊しない |
| 0.7 ～ 1.0 | 倒壊する可能性がある |
| 0.7 未満 | 倒壊する可能性が高い |
既存住宅の耐震診断の結果判定
