
2026/06/07
験(げん)を担ぐ
こんにちは。長岡で平屋を建てるならスタンドバイホーム × 東洋住建 代表の間嶋です。
最近何度か、宝くじ売り場に「一粒万倍日 」と書かれたのぼり旗が出ているのを見ました。一粒万倍日の直接の意味は一粒の籾が万倍に実るという意味ですが、転じて小さな行動や努力が何倍にもなって返ってくるという吉日とされています。だから一粒万倍日にはのぼり旗を立てて宝くじの購入を促しているのでしょう。
宝くじは他の公営ギャンブルに比べて最も還元率が低いのです。競馬の還元率が74.1%なのに対し宝くじは45.7%です。さらに ジャンボ宝くじの当選確率をGemini(AI)に尋ねると、1等は0.000005%だそうです。
一方で、厚労省の簡易生命表によりますと、私の年齢64歳男性の年末までの死亡率は0.00948(約1%)です。宝くじが当選する確率よりも死亡する確率が圧倒的に高いのです。ですから、私はこれまでに宝くじを購入したことは一度もありません。つまらない計算にここまでお付き合いありがとうございました。
一粒万倍日から話が逸れてしまいましたが、建設業は全般に験(げん) を担ぐことが多い業界です。地鎮祭や上棟式は六曜を見て工事の安全や家内繁栄を願い、「大安」などの吉日を選びます。逆に避ける日は「仏滅」ですが、最も避けるべきは「三隣亡」(さんりんぼう) です。根拠は知りませんが、この日に 建築に関わると「向こう三軒両隣まで滅ぼす」とされる大凶日です。
信じるか信じないかは、あなた次第です。
おわり